ゴールデンウイークを終えホッと一息ついたので、花を求めオホーツク海沿岸の町々を訪ねてきました。
まず、滝上町に行き五分咲きの芝ザクラを眺めましたが、流石童話の里・滝上町ですね。全山を淡いピンクに染め、その迫力に圧倒されるようです。
その後、上湧別町まで行き、チューリップ公園を訪ねました。花はまだ五分咲きという感じでしたが、その広大なスケール感に圧倒されるような感じです。私はチューリップの甘い香りを味わいながら、ゆったりと歩き花の北海道を十二分に堪能し、次の目的地、遠軽に向かいました。
一週間程前、この町を訪ねた時は、芝ザクラは四分咲きといった感じでした。しかし、八分咲きという感じで全山の山肌をピンクに染め私を迎えてくれました。それにしても芝ザクラは西日を受けると輝いて美しいですネ。ただ少し残念であったのは、二日前降雪があり、その影響でしょうか、花が白ぼけしたものが混じっていたことです。でも九月になるとコスモスが咲き、迎えてくれるはずです。それにしても、五月の北海道は、新緑とともに花の島ですね。
来週は、東藻琴の芝ザクラを訪ねられれば嬉しいですネ。
以上 滝上町 芝ザクラ
以上 上湧別 チューリップ公園
以上 遠軽町 芝ザクラ