どうしても、挨拶をしなければならない人がいて、帯広に行って参りました。相手の方も非常に好意的で、
無事に仕事もすみ、感謝して帰って参りました。
この時期の帯広は、見るもの、食べるものが沢山あり、時間がいくらあっても足りないくらいです。その
一つが、広尾町のオオバナノエンレイソウの大群落です。
”松島の月 まず心にかかりて” と、松尾芭蕉を気取るつもりはありませんが、
この気持ちを抑えられず、広尾町を訪ねました。
北大の研究性の方が、今が最高です、よく来られましたネ、と親切に接してくれました。
今年はオオバナノエンレイソウも、すごいがシラネアオイが、同時に咲き、本当に幸運ですと、言っており
ました。それにしても見事な大群落で只々感動しました。
まさに、北国の春の風物詩です。
帰路の途中、中札内の六花亭の森林公園を訪ねました。
この木は何でしょうか?