2020年09月01日

4年ぶりに沼ノ原湿原へ(その1)

 沼ノ原湿原への登山口は、クッチャンベツ登山口である。
 しかし、数年前、台風により、登山口に至る林道が崩壊し、開通したのは今年になってからである。その間、
登山道のササが繫茂し、登山に難を来すようになっていました。
 そのような状態を変えようと、ササ刈りをし、登山を可能にしてくれたのが、NPO法人・カムイ(代表 浜田
耕二氏)の方々でした。
 私は、このことを知り、二泊三日の日程で、沼ノ原湿原に出かけることにした。
 さて、山に入り、初めて知ったことですが、ササ刈りは、単に、登山口から沼ノ原だけではなく、五色岳、ネ
マガリ廊下を経て二ぺの耳、そして、三川台よりオプタテシケ山までに及び、その作業規模に驚きました。
 また、沼ノ原では、環境庁の依頼を受け、大雪山のキャンプ指定地の調査にあたっている、写真家大塚友記憲
氏など四名の一行とも出合いました。今回の彼等の調査は、忠別岳・ヒサゴ沼まで行なっているとのことです。
 私達は、大雪山の美しさ、楽しさを味わっていますが、その陰には彼等のような方々の目に見えない努力によ
ることを知り、ただただ感謝いたしました。

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     見事にササ刈りされた登山道       キャンプ指定地の調査にあたるメンバーのテント
    (沼ノ原よりネマガリ廊下附近)
        


   

posted by sounkyo at 16:49| 館長のつぶやき